名称: 株式会社ソリットナカノ
所在地: 本社:東京都練馬区羽沢
代表者: 代表取締役 武藤 輝男 様 
家電製品の卸売業として全国的に幅広く展開されており、都内近郊地域に配送サービスも行っています。
<写真>上:営業部 課長 高橋香織里 様
     左/左下:社内風景/倉庫
     右下:伝票印刷
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お客様は、街の電気屋さん
 お客様のほとんどが街の電気店様という家電製品中心の卸問屋です。 東京・神奈川・埼玉の一部の地域にご購入いただいた商品の配送も行っています。 私は、定番在庫の補充などの在庫管理、価格設定といった営業事務を担当しています。 お客様からの問合せ、ご注文の8割〜9割がお電話なので、お電話でご対応させていただきながらパソコンで確認・入力するという作業も重要な仕事の1つです。 社内にはシステム担当者がいないので、私も普通使える程度なんですが今回のシステム導入に携わってきました。
数字が見えないシステム
オフコンを20年位使用して、その後ソフトはそんまま、パソコンサーバのオフコンエミュレータを使用し、売上・仕入の入力+若干の帳票+商品のデータを管理していました。 弊社は、仕入先が多く、その日だけの限定価格も多いんです。 1番安い商品を仕入れる為には、仕入先の情報を商品別に閲覧することが可能で、誰でも簡単に入力できるということが必須条件です。以前の使用していたオフコンでは機能を追加してもらい、その条件に対応させていました。

閲覧・入力に関しては私たちの要望に近いシステムではあったのですが、 もともとが、バッチ(一括後)更新のシステムだったので、その時点の数字が全く見えない状態でした。 数字が正しく出てこないので出力した帳票には誰が見ても明らかにおかしな数字が並んで
いましたが調べようもない状態でした。データに関しては半年分のバックアップはあるのですが、 それ以前のデータが存在しない、過去を振り返れない・・・そんなシステムでした。
インターネットに接続したい・・・
 システムの不便さや、ディラーさんの対応が遅いという不満から、 システムの見直しを検討することになりました。 システムとは直接的に関係ないのですが、 会社のシステム用のPCがインターネットに接続できなかったため、 インターネットを閲覧するためのPCを別に設置していました。 お客様から、登録のない型番のお問合せがあった場合、カタログに掲載されていないと、 インターネットで検索できれば、「新型でありますね」「他のメーカーですね」等の対応ができるのですが、 当時は、席を立ち閲覧用のPCのところまで見に行っていました。 とにかくその部分がとても不便で・・・社内LANを構築し誰もがインターネットに 接続できるようにしたいという思いが強くありました。

私たちの要望に対応できる「電算番頭」
実は「電算番頭」の他にも数種類のパッケージソフトを検討していました。 かなりお安いパッケージソフトもありましたが、一目見てきついな・・・と感じました。 パッケージのみで集計ができない、カスタマイズができない。 検討時に1番重要視していたのが、お客様からのお電話による問合せ・注文の対応に最適なシステムにしたいという点でした。 ディラーさんに「商品情報」「仕入先情報」を希望通りに閲覧・入力できるようにしたい場合、 2画面開かないと難しいと言われました。 今使っているシステムにプラスαをイメージしていたので、正直かなり遠いと感じました。 「電算番頭」なら私たちの要望にマッチすることが可能で、今まで使用していた「商品情報」データをそのまま 使えることができると思い導入を決意しました。 今までは、集計・分析に必要な情報は帳票でしか出力できなかったので、 出力した帳票を見ながら電卓をたたいていました。 「電算番頭」に決めた理由の1つとして、あらゆる角度から集計・分析が可能であるということが挙げられますね。

原価計算の苦労から脱却!
1番安い価格で製品を仕入れるため、仕入金額が毎回異なります。 そのため粗利・原価計算に大変苦労していました。 仕入金額の平均価格や最終価格で計算する方法もありますが、 1番正確な数字に近くなるのが配送日前日の仕入値です。 配送日前日の仕入値から原価を計算してもらえないかとお願いしました。 日付の基準を売上日ではなく配送日に変えてしまったんです。 オフコンの時は、そこまで細かい指定ができなかったので、 その月の最終日の原価か、平均単価での計算となっていました。 100%の数字ではないですが、経営状態と近い数字が自動で出るようになり大変楽になりました。


仕入先情報表示を安い順に
仕入先情報の表示順を日付順から安い順に並べ、
更に日付の新しいものが上位に表示されるように変更してもらいました。同じ画面で見れることができる「入荷予定」画面の表示も入荷予定の新しい順に変更していただきました。
無駄な伝票
以前は、先付けの配送日であっても、その日に打った伝票は全部出力しなければなりませんでした。 ほとんどの伝票は大丈夫なのですが、先付けなので紛失することも1年に数回ほどありました。 出力後にキャンセル・修正ともなれば、コンピューター上では削除できますが伝票は無駄になっていました。

商品を引取りにいらっしゃるお客様用に、打出した伝票をあいうえお順に箱に保管していました。 お客様がいらっしゃると伝票を探すという作業を繰り返していました。お客様をお待たせする状態です。 「電算番頭」ですと、得意先一覧からお客様の名前を検索し、 「未確定」になっているところをダブルクリックするだけで売上画面が立ち上がります。 確定に変更すると伝票が発行できます。 お客様をお待たせすることなく、しかも最小限の伝票発行で済んでしまいます。
残業が半分以下に減った!
 業務が効率化され、残業が大幅に減少しました。 以前は、月に多い人で30〜40時間残業していましたが半分以下になりました。 お電話でお客様に対応する時間が長いので、空いてる時間で処理し切れなかった作業分が残業時間に繋がっていました。 以前は、手動だったり、伝票を探して削除するような無駄な作業が数多くありました。 今思えば無駄な作業時間がいかに多かったんだと実感しています。

複雑なFAXも自動送信
 1万円以上商品をご注文いただきますと無料で配送しています。 在庫があっても1万円未満ですと配送せず、TOTALで1万円達するまで蓄積します。 複数の伝票を集計して、TOTALで1万円以上ご注文いただいたのお客様に 商品明細&配送のお知らせをFAXすることになっています。

FAX送信後に追加で注文が入った場合、追加分は追加でFAX送信をしなければなりません。 FAX送信を行った分に合計して、送信済みはFAXせず、追加分のみFAXする。 お客様には無駄なFAXが届かないようにするということです。 以前は、追加分は手動でFAX送信していたのですが、 伝票仕訳作業・FAX送信作業料が多くかなり手間のかかる作業だったんです。 「電算番頭」と一緒にFAX自動送信ソフトもカスタマイズして導入してもらいました。 この残業にかなり繋がってた煩わしかった作業がなくなり大変楽になりました。
新人さんでもベテランの電話対応
 お得意様からのお電話で、会社名やお名前を何度も聞き直すと悪い印象を与えてしまいます。 又、お急ぎのお客様も多く、ご注文だけを伺ってお名前を聞きそびれてしまうこともあります。 CTIなら、お客様から電話がかかってくるだけで、どこの会社からかかってきたか瞬時にわかるようになります。 更に、CTIと電算番頭を連携することによって、受注入力画面が立ち上がるようになるので即注文に対応できます。 新人さんが電話対応をしてもベテラン並みの対応ができ、お客様に喜ばれるのではないかと思い導入を決めました。
電算番頭 FAX送信中画面 FAX送信ソフトが自動で立上り送信

聞き漏らしのない電話注文
 お客様からのお電話で、「電算番頭」受注入力画面が開き、そのまま注文をいただけるようになり、 余裕も持ってお客様の対応ができるようになりました。 会話を録音する機能がついているので、聞き漏らした内容を再生できるのが嬉しいですね。 実は、私も昨日その機能にお世話になりました。(笑)

1日の電話の件数を今まで気にもしていなかったのですが、CTIでログが残るため、 その日に電話を受けた件数が把握できるんです。今は、まだどのように活用しようか考えてはいませんが、 これから何か新しい企画などがあった場合に活用できるのではないかと思っています。
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