名称: 大東運輸株式会社
所在地: 本社:東京都中野区南台
営業所:中野/江戸川/西多摩
代表者: 代表取締役社長 田代貴世志
従業員数: 50名
運送業
荷役から保管、梱包、発送までを総合物流と称し、5営業所42車両で幅広く展開。
<写真>上:取締役総務部長 尾崎 正人 様
     左:運送用トラック
     左下:瑞穂営業所
     右下:発送伝票バーコードで読取入力
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セミナーに3回参加
 NEC3100を、5営業所の内、航空貨物の代理店を行っている3営業所と本社入れて、全てオリジナルで取扱業の発送集約表から請求書・売上売掛管理まで行っていました。路線取扱業において「販売と会計の連携」と貨物追跡は必須となっていましたが、オフコンでの構築はかなり高額になる為、手が出せない状態でした。

 2年前に中野営業所でNEC3100が壊れてしまい、NEC5800に乗せ換えなくてはならない状態になり、他の営業所もそろそろ乗せ換えなくてはいけないかなと思っていた時に、電算番頭のFAXが飛び込んできたんです。社長は、以前からシステムを2回業者と一緒に作ってるんですよ。作り方が分かっているのでシステムの検討にも社長自ら積極的に取組んでいるんです。電算番頭のセミナーに出席したのも、はじめは社長だったんですよ。

 2回目のセミナーに出席した私に、「まだ、理解できないのか。」と社長は言いましたが、セミナーに出席したものの、1回の講習では正直オフコンでやっていることがパソコンで出来る訳がないじゃないかと理解できませんでした。社長は1回の講習で理解し、早くやりたくてしょうがないといった感じでした。(笑)社長は、結局3回もセミナーに出席したと言っていましたよ。(笑)

ハードの価格差
 私が、本格的にシステム乗せ換えに動き出したのは電算番頭の見積をお願いし、ハードの値段の価格差にびっくりしてからです。(笑)1桁違いますからね、私の中で決定的になりましたよ。 オフコンの場合、本体だけでもリース料はかなりの金額になるんですよ。その他にラインプリンタ等を一新したら・・・。3営業所だと単純に計算しても×3ですからね。それに比べて電算番頭はハード代で入れられてしまう。
 Wondows95発売以降のパソコンの普及には、目をみはるものがありました。私達もEXCELにほどなく馴染みました。そんな中、DELLが5万円のパソコンを販売し、一方桁違いのオフコン更新の期限切れを一寸刻みで延ばすうち、なんだか「違和感」を感じたんです。 

セミナーの後、オフコン営業と話をしましたが、そんなことは出来ない。 SEは、出来ないとは言わないが時間がかかる、つまり費用がかかるということですよね。結局、見積という話にもならなかったですよ。

オフコン業者としては、やりたくないんですよ。オフコンのネタがばれてしまうのだから。(笑)結局「不満足な回答」しか得られなかった。 今思えば、「教えると自分達の商売が上がったりになる。」ということだったんですよね。
そして、データ加工できない不便さ・・・
 紙を見ながら手計算、オフコンのデータを表に取込めずデータ加工ができない・・・EXCELが分かってきた時そんな不便さを感じました。
乗せ換えで、必要なものが見えた。
 乗せ換えが決まってから、今まで必要とされていた帳票類を社内で見直しました。月報として各営業所から報告されていた帳票なんですが、とにかく無駄な帳票が多かったんです。 本社に月報が来ても一度も見ない帳票があるんですよ。送られてくれば保管して管理しなくてはならない。この際、そういった帳票は思い切ってカットしてしまおうということにしました。電算番頭には、最低限必要な帳票だけを頼みました。

 従来のカットされた帳票は、データさえEXCELに落とせば、支払い先別とかに必要に応じてにまとめることが出来る。金額・原価・粗利・支払い先が全部出てくるんですから。各営業所で作れるんですよ、だからいちいち紙にしなくたっていいんですよ。(笑)
導入後の処理スピード
 電算番頭を導入してから、まだどこの営業所からもクレームは来ていないんですよ。(笑)今まで月次毎集計、請求書を出す前の〆の前処理や、月次更新などに時間がかかっていたんです。一晩かかっていた処理が数分で終わってしまう。その為、月報が本社に届くのが各営業所共、早くなりましたよ。 オフコンだと月の15日〜20日頃に届く月報が、今では15日には全部揃ってしまうんです。その為、20日には損益が確定してしまう。月内に行われる役員会にも報告できるようになりました。翌月の対策も早めに手が打てるということになりますよね。

オフコン神話
 オフコン神話に縛られてる会社って多いんじゃないですかね。オフコンでやっていたことをパソコンに乗せ換え出来るってことを知らない人多いと思いますよ。 それも、オフコンのハードの金額くらいの安さで。  データが抽出できるようになったので、これからは各営業所の担当者が営業所ごとに必要だと思う帳票を、独自にデータ加工できるようになってほしいと思っています。
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